
白玉団子に亜麻種ときなこを添えて
お団子は子どもから大人まで喜ばれる、素敵なデザートですよね。白玉は小さなお子さんと一緒に作るところから始めるのも楽しいですよね。写真では串に刺しましたが、つまようじに刺してもカワイイし、月見団子のように積んでみても良いと思います。また「焙煎 亜麻の実」のすり具合によっても、食感がガラリと変わります。体内への吸収を考えるなら、きな粉の様にサラサラになるまですりつぶした方が良いのですが、あえて少し種のままで団子にまぶすと亜麻独特のパリパリサクサク感が楽しめます♪今回はきな粉でしたが、あんこや胡麻との相性もバッチリです。
材料
白玉粉 | 50g |
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水 | 40cc |
きな粉 | 5g |
亜麻の実 | 5g |
テンサイ糖(砂糖) | 2.5g |
作り方
白玉を作る
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白玉粉に少量づつ水を入れ練る。(硬さの目安として耳たぶ程度)
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鍋にお湯を沸かし、適当な大きさの白玉を丸め、沸騰したお湯に落し入れる。浮いてきたら、冷水に取り冷ます。
亜麻種ときな粉
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亜麻の実をすり鉢ですり潰す。
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3ときな粉を同量で混ぜ合わせる。更に砂糖(量は味を見ながらお好みで)を加え混ぜる。
仕上げ
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冷ました白玉を串に刺し、お皿に載せ4を振りかける、または別容器に入れ完成。
※砂糖はテンサイ糖の分量で、上白糖を使用する場合は少なめの分量で使用するとよい。

レシピ提供/Cafe 豆食(マメショク)
「素材」「空間」「自然」を大切にしたいという思いから創られたカフェです。「素材」は身体にやさしく、より自然に近い食材を厳選しています。コーヒーの香りで癒され、ゆったりとした気分でおくつろぎいただけます。
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