第15回 亜麻フォトコンテスト 入賞作品発表

第15回 亜麻フォトコンテストに多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
2020年11月に審査を行いました。

最優秀賞

後閑 聡さん
<ミスティブルー>

亜麻の花の淡い藍色だけを残して、ほかは白黒に処理したテクニックが
素晴らしく、空に向かって咲く2輪の花びらに目を奪われます。
目を凝らすと、花脈までが見事に浮かび上がり、白黒のつぼみに囲まれて、
すっと立ち誇る舞台女優のような美しさを感じさせます。
画像処理を駆使した作品として、高い評価となりました。

優秀賞

宮本 明人さん
<影絵>

作品だけを見ると、太陽か、十五夜の月かと想像しますが、
応募用紙によると、街灯だとわかりました。
亜麻のつぼみを捉えた瞬間に強いメッセージ性を感じます。
テクニック的にも最優秀賞に匹敵する作品です。

優秀賞

相馬 守さん
<夢想花~亜麻の花~>

一面がカラーグラデーションで彩られ、
亜麻の花が宇宙できらめく星のように輝いています。
あえて地平線を入れない構図も秀逸で、
前景、 後景ともにぼかしを入れながら、
中央の2輪に焦点を合わせたテクニックも見事です。

佳作

寺尾 洋さん
<夜明けのあまびえ>

背景の空のグラデーションが青から白へとかわる中、
主役の亜麻の花がすっと、画面中央に描き出されています。
天に向かって咲く亜麻を真横から捉えたアングルにも
センスの良さを感じさせます。

佳作

武藤 幹太さん
<目覚めの刻>

朝焼けの中、開花を始める亜麻の若々しさが切り取られた
作品です。畑に足を運びながら、亜麻の花がもっとも
濃く見える時季と時刻を狙ったのでしょう。
見た目の印象が最大限に写真に収められています。

佳作

伊藤 範行さん
<縞違い興味深々>

黄色と黒の縞模様が特徴のミナミヒメヒラタアブが
亜麻の蜜を求めてきた瞬間でしょうか。望遠マクロでの
接写だと思いますが、1センチに満たない小さなアブと
亜麻の一瞬にフォーカスした生命を感じさせる秀作です。

佳作

竹中 園子さん
<私が主役よ>

どこまでも澄み切った青空に立つ一輪の亜麻の花。
作品名通り、主役とつぼみの脇役をバランスよく配置し、
モデル(亜麻)とカメラマンとの出会いの感動を
私たちに伝えてくれているようです。

佳作

伊東 千賀さん
<寄り添い生きる>

初めての応募でしたが、広い亜麻畑の中に寄り添う
亜麻を見つけ出し、この2輪にピントを合わせた、
今までにない構図でした。雑踏に佇む恋人たちのようで、
朝露のみずみずしさもよく写し出されています。

審査員特別賞

原 聡彦さん
<只今熟成中>

花が終わったばかりの亜麻畑と朝日が映画の
ワンシーンのようで、亜麻の写真の可能性を感じさせます。
うねの直線は雑草をきれいに摘み取った農場の特徴を
表すもので、審査員の評価を集めました。

審査員特別賞

藤宮 美雄さん
<はじめての亜麻の花>

1年草の亜麻の種をプランターで育て、
上手に開花させた時の喜びが伝わってきます。
五角形の亜麻の花がくっきりと映え、背景になった
緑の茎が写真にリズミカルな躍動感を与えています。

審査員
走川貴美 AMAサポーターズ倶楽部 代表
走川正裕 カメラマン
永倉吉裕 あさぶ亜麻保存会
浜本道夫 北海道新聞社電子メディア局
津崎弘樹 当別町亜麻生産者組合 組合長
橋本眞一 有限会社亜麻公社 取締役会長
有限責任事業組合亜麻ルネサンス
橋本俊彦 有限会社亜麻公社 代表取締役社長
有限責任事業組合亜麻ルネサンス
鈴木光寿 株式会社キューズ 代表取締役
有限責任事業組合亜麻ルネサンス