

明治初期、亜麻は茎から繊維を採るために北海道開拓使によって導入されました。最盛期には北海道内85箇所もの亜麻工場があり、各地に麻生の地名としてその名残を感じることが出来ます。戦後、化学繊維が大量生産されるようになり、姿を消してしまった幻の植物です。私たちは、もう一度北海道のあちこちで亜麻の花が見られるようにしたいと願っています。北海道開拓の歴史を感じながら、この美しい花を大切に育ててください。
北海道・東北地方なら6月半ばくらいまでなら、種を蒔いても花が咲きます。そのほかの地方の場合は、蒔いたことがないので分かりませんが、同じくらいの時期なら大丈夫だと思います。亜麻は気温よりも日長(昼と夜の時間の割合)に左右される植物ですので。ただし、時期が遅いと背丈は低く花の数は減る傾向にあります。
種を蒔いた深さが深すぎませんか? 1cm程度が最適です。表面の土を少し毛釣りとってみてください。乾燥しすぎていませんか? 水の遣りすぎは良くありませんが、適度な水分は必要です。亜麻が一番水分を必要とするのは発芽のときかもしれません。土が湿る程度の水を遣ってみてください。鳥に食べられていないでしょうか? 少し土を掘り返してみてください。種はありますか? なければ、蒔き直すしかありません。亜麻の種は保健機能が注目されている栄養素がたくさん入っています。さぞや健康な鳥になったことでしょうね、花を楽しめなくて残念ですが・・・
水を多めに遣ってみてください。土が酸性になっている可能性があります。市販のアルカリ性の肥料(石灰質のもの)を少し遣ってみてください。
水を多めに遣ってみてください。プランターの場合、コンクリートの上など照り返しの厳しいところに置いていませんか? 風通しの良い場所へ移してみてください。
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